祭りに参加できなかった人々 2014年06月01日 カップリング祭り

『みつどもえ・春のカップリング祭り』に便乗してもう1本。
今回のカップリング祭りにおいては私が思いも寄らないような新たな組み合わせも提唱され、
新たな世界が開いたというか、目から鱗というやつでした。
その反面、まったく口の端に上ることもなかった人々、あるいは作中で描写されながらも
票を得ることが出来なかった哀れなカップルもございました。
今回はそんな残念な人たちを取り上げてみたいと思います。なんて余計なお世話なの!?


栗山×矢部 みつどもえの元祖カップルといえば、この矢部っち×栗山っち
本来なら「主人公とマドンナ」になるはずだったこの二人ですが、
5卵性で敢えなく破局してからは、矢部っちのお相手はもっぱら
ひとはへと移り、おまけに愛人の座すら同僚の海江田先生に
奪われる始末。自分でフッたとはいえ、カップリング話において
もはや「圏外」となってしまった栗山っちの苦悩は深い…。
栗山 敗者の弁(栗山愛子さん)
はあ、カップリングですか。矢部先生と? 矢部先生にはこの前ずいぶん
酷いコト言われた気がしますけど…メガネがどうとか。ほっといて下さい。
え? 先生とお付き合いしていれば、今頃もっといいポジションだったかも
しれない…ですか。そうかもしれませんね。でももう過ぎたことですから…。

ひとは×チブサ 二組目はこちら。ひとは×チブサの種族を越えたカップルです。
このカップル、投票の初期項目で用意されていたにも関わらず、
まさかの0票に終わるという失態を演じてしまいました。
カップルの片割れ・ひとはが全方面で人気だったことを考えると、
この原因はひとえにチブサの側にあると言えるでしょう。
そういえば拾われてきてから、あまり絡みもなかったよーな…。
むしろみつば・ふたばや宮下との絡みの方が印象深いですよね。
チブサ 敗者の弁(チブサさん)
0票っすか。まあ、所詮こちとら拾われモンですから。チクビの旦那とは
立場ってモンが違いますわ。それでもひとはの姐さんには感謝してます。
橋の下で朽ち果てるはずだったウチが、こうして今おまんま食えてるのも
みんな姐さんのおかげですからね。たまに構ってもらえれば満足っすわ。

絵理×まさのぶ 佐藤姉こと絵理ちゃんも、残念ながらカップリングの対象としては
名前が挙がりませんでした。色気に乏しいのが原因か?(死)
絵理ちゃんのお相手と言えば…やはりパパ・まさのぶでしょう。
クリスマス(215卵性)の時は年頃の娘さんらしくつっけんどんな
態度が目立っていましたが、250卵性ではその印象から一転、
実は「パパ大好きっ娘」疑惑が浮上した絵理ちゃん。
すがすがしいまでのそのツンデレっぷりは今後の期待大です!
絵理 敗者の弁(佐藤絵理さん)
はあっ!? わ、わたしとお父さんがカップル!? そんなのあり得ないし!
そ、そりゃあ…お父さんは私のことを可愛いって言ってくれたりするけど…
いやいやいや、だからってカップルなんて絶対無理! 鳥肌が立つわ…。
だいたい誰も投票してないのがいい証拠じゃない。ないから、ないない!

ふたば×草次郎 親子と言えば、忘れちゃいけないのがふたば×草次郎です。
そのらぶらぶ度は、みつどもえの全カップルの中でも屈指でしょう。
日頃からベッタリで、将来はパパのお嫁さんになると公言。
そんな「娘にしたい候補ナンバー1」(当社調べ)のふたばだけに、
世のパパさん年代の皆さんからの支持を得られるかと思いきや、
投票はありませんでした。カップリングという視点においては
ちょっとした盲点になっていたのかもしれませんね。
私も「ふた×しん」に気を取られ、項目に入れ忘れてました。
初期の投票項目にあればひょっとしたら…すまぬ、草次郎。
草次郎 敗者の弁(丸井草次郎さん)
自分でもふたばには甘いと思う。娘の教育上は良くないのかもしれないが、
あれだけ懐いてくれるとどうしてもな…。ただふたばにもいつか反抗期が来て
自分の手を離れていってしまうのかもしれないと思うと不安で不安で…。
ずっと今のままでいて欲しいと願うのは、父親のワガママなんだろうか…。

しょうが×佐藤 なぜこれがないんでしょう。カップリング投票では下位に低迷した
しょうがない隊ですが、彼女たちにとって大本命であるはずの
しょうがない隊×佐藤に至っては票を得ることすら叶わず。
しょうがない隊の前に立ちはだかる「ふた×しん」の壁はかくも
高きものなのか…。あるいは3人一組で考えられてしまうため、
単独のカップルとしては認知されにくいのかもしれません。
敗者の弁には、個人得票数がたったの2.5ポイントに留まり、
主要キャラ中最下位に沈んだあの御方にご登場願いました。
詩織 敗者の弁(伊藤詩織さん)
わたしが…敗者? しかも最下位…? ふふっ、面白い冗談です(ぺきっ)
でも悔しいですけど、結果は結果として受け入れないといけませんよね。
敗因が組織に埋もれて目立てないせいなら、やっぱり抜け駆けするしか…
それとも邪魔者を始末した方が早いのかしら…う、ううん、こっちの話です。

最後のインタビューは命の危険を感じましたね、ええ。
これ以外にも「あかり×和実」「海江田×沢田編集長」「みつば×草次郎」あたりも、
今思えばカップリング候補に挙がっていてもおかしくなかったかも。
ともあれ、みつどもえはカップリングの宝庫! 今後もどんどん新たな結びつきが生まれて、
未知のカップルが発掘されていくことでしょう。

この記事へのコメント

と~しき  2014年06月01日 21:17

矢部×栗山が圏外というのも考えてみると意外ですね。
と、いいつつ私もこの記事読むまですっかり忘れていましたが…w
これはメガネにしか食指が伸びない矢部っちのせいですね!!
絵理ちゃんや草次郎は、やっぱり親子間だと厄すぎるからですかねー。
>ふふっ、面白い冗談です(ぺきっ)
こえー!超こえー!!
こういうトコロも読者は見ていたという事なのか。(←命知らず
ふたしんの壁はかくも高いという事がまざまざと見せ付けられたってトコロなのかもですね。


tara  2014年06月01日 23:54

親子カップリングは確かに盲点でした(^^;)
特に「ふた×草」は、場合によっては「ふた×しん」に対する有力な対抗馬になっていたかも…?
「おが×しん」は「えっ、完全に一方通行だよね?」とマジレスされるのが怖くて投票できませんでしたよw
まぁ実際“カップリング”と呼べるかといえば疑問ですし(^^;;)


みつたま  2014年06月02日 00:47

>と~しきさん
強力な大本命がいると、得てしてそれ以外は存在がかすんでしまうものです。
つまり「矢部くり」は「矢部ひと」の犠牲になったんや…。
だいたい栗山っち自体、コミックスの裏表紙・背表紙を除けばもう1年近く
ご無沙汰になっています。忘れられたとしても仕方ないところでしょう。
>絵理ちゃんや草次郎は、やっぱり親子間だと厄すぎるからですかねー。
兄妹(おが・兄)が許されるなら親子だって…!
むしろ同性や兄妹のカップルよりも健全な意味合いが強いかと思われます。
それに今回のカップリング祭りは、恋愛だけでなくもっと広い意味でのカップル…
ということでよかったんですよね!? ボス!?
>こういうトコロも読者は見ていたという事なのか。(←命知らず
コーンコーン……(呪いの人形に釘を打つ音)
詩織様の御機嫌を損ねますと、保険の審査ではねられるようになります。
くれぐれもご注意を…。夜道とか。心臓発作とか。


みつたま  2014年06月02日 00:56

>taraさん
自分でも盲点でしたね~。
今回の記事を書くに当たり、投票で名前の出てこなかったキャラを洗い出したのですが、
それでようやく気が付いた次第です。
現時点でふたばにとっての特別な「好き」はしんちゃんではなく、パパに向けられた
ものですし、カップリングの要件は十分に満たしていたように思います。
ひょっとしたら、「ふた×草」がもう少し票を喰っていたかもしれませんね。
>「えっ、完全に一方通行だよね?」とマジレスされるのが怖くて投票できませんでしたよw
もーそんなのは関係なかったのに~。
人がふたりいれば、そこにカップリングが生まれる。愛に体裁なんて不問です!
それに片想いであれそこに確かな愛があるのですから、他の愛だか友情だか妄想だか
分かりゃしないカップルより、よっぽど正統なカップリングでしょう。
惜しいことをしました。まあそれでも伊藤さんはやっぱりビリでしょうけ(グサリ)


あのまめ  2014年06月02日 22:59

親子間のカップルはさておき、他の敗者の弁がカオスというかシュールというか、やはりみつたまさんですね!!
>>チブサ
こんなしゃべり方…イイっすね!
>>伊藤詩織さん
僕だけかもしれませんがこういうオーラ纏っている人をからかうのってすげー楽しいですね。
伊藤さんは計画するのはいいんですが詰めが甘いことが多くそこがまた彼女の面白いとこというか魅了ですよね。
ビリなら努力して見返してやればいいのです。それだけじゃないですか!!頑張れ伊藤さん!


みつたま  2014年06月03日 00:02

>あのまめさん
やんややんや。今回の敗者の弁みたいのは自分でも割と好きかもw
カオスなのはメンツにも一因があるかと思われます。
なにせカップリングであぶれた奴らですから、そりゃあ一筋縄ではいきませんな。
>こんなしゃべり方…イイっすね!
元が捨て猫なので、なんか達観してるんじゃないかなという勝手なキャラづけですw
奴は一応外出もしているようなので、猫コミュニティの中でどのようなポジションに
おさまっているのか興味深いところです。
>こういうオーラ纏っている人をからかうのってすげー楽しいですね。
なんて命知らずな…!
でも表向きは強気に振る舞っていても、内心では怒りと恥辱に打ち震えていると思うと
からかい甲斐がありそうですね。あとで何されるか分かったもんじゃありませんけど。
>伊藤さんは計画するのはいいんですが詰めが甘いことが多くそこがまた彼女の面白いとこというか魅了ですよね。
計算高いようで、ついつい欲を出して失敗しちゃうあたりがお茶目ですよね~。
私は彼女をただ「腹黒」と決めつけてしまう風潮には異を唱えたい次第です!


zenit  2014年06月08日 06:45

栗山っち・・・
初期からの落差が激しいキャラの筆頭ですよね。
矢部っちの存在感が薄まるともっと薄まってしまう悲劇の連鎖。しかも最近は頼みの綱の矢部っちとさらに疎遠になるばかり・・・。
のりお先生の事ゆえ遠からずまたお情けサルベージ回があると思いますが、なまじキャラを立てすぎていたので動かしにくい。
と言う事で、もうこれは栗山x三十路でまさかのガチレズ展開に持っていくしかないのではないでしょうか。禁断の職員室愛に矢部っちも逃亡するくらいの・・・。
SSS隊は「ぬけがけ厳禁」ですしね・・・。SSS隊全員xしんちゃんだと「共同所有」的なやばい絵柄しか浮かんできませんね。詩織様が決断すればいつでも実現可能と言うところも恐ろしすぎます。まあふたばある限り夢のまた夢という事で。詩織様救済回がいつか来ると信じていた頃もありましたが、このまま孤高の存在でありつづけそうな。みつたまさんのしおまゆで補完ですね。


みつたま  2014年06月08日 14:59

>zenitさん
栗山っちのリサイクルは、今後のみつどもえの課題のひとつでしょうね~。
>しかも最近は頼みの綱の矢部っちとさらに疎遠になるばかり・・・。
これは自業自得というか、ある意味受けてきた仕打ちを考えれば仕方ないんですが…。
矢部っちの方にはまだわずかながら脈がありそうなので、そこに付け入るしか…。
しかしもうポジションがすっかり落ち着いてしまいましたしねぇ…。
>お情けサルベージ回があると思いますが、なまじキャラを立てすぎていたので動かしにくい。
連載初期で仕方なかったとはいえ、栗山っちに関しては少し属性を盛りすぎたというか
キャラを作りすぎてしまった感がなきにしもあらず…。
コンタクト回のサルベージも、むしろ自分でトドメを差してしまったようなw
>栗山x三十路でまさかのガチレズ展開に持っていくしかないのではないでしょうか。
ウルトラC級のアクロバティックな展開でないと、そこまで持っていくのが大変そうw
海江田先生的に栗山っちってどうなんでしょう。自分より若くて巨乳で天然な女性…
あっ、内心すっごく嫌ってそうw
>SSS隊全員xしんちゃんだと「共同所有」的なやばい絵柄しか浮かんできませんね。
結局彼女たちが万に一つのチャンスをつかめるとしたら、この線しかないんでしょうね~。
絵面的にはたいへん素晴らしいものです。
今のふたばならまだ快く受け入れてくれそうな気もしますし、変に張り合うのを止めて
みんなでちょっとずつ幸せになる路線を選ぶべきだと思います。
>詩織様救済回がいつか来ると信じていた頃もありましたが、このまま孤高の存在でありつづけそうな。
女王様コスの印象があまりに鮮烈で、ますますその方向性が強まった気がします…。
最初の頃の彼女を見るとそんなに腹黒な様子も見せてませんでしたし(単なるブリッ子)
今後どういうキャラに転がっていくかはまだ分かりませんよね。そこにかすかな希望を…。