みつどもえ14巻発売!! その②

14巻徹底解剖!

背表紙
背表紙は栗山っちでしたね! 海江田先生かと思っていたので、予想を裏切られました。
13巻の矢部っちの隣に来るのは、やはり元祖マドンナこそ相応しいということでしょうか。
でも14巻に栗山っち、1回も出てこないんですけどね~。
もし14巻で初めてみつどもえの単行本を買った人がいたら「誰このメガネ?」状態ですw

裏表紙
裏表紙は←姉こと、佐藤絵理ちん。これは順序的には妥当なところかもしれません。
ところがこの絵理ちんも、14巻収録のエピソードでは登場していないんですよね~あらま。
裏表紙の説明がなかったら、やはり「誰このメガネ」状態だったことでしょう。
説明文は「佐藤信也の姉で、剣道部に所属する中学生。佐藤が好きでしょうがない隊には、
実の姉と認識されていないどころか、佐藤を狙うストーカーと勘違いされている。」
彼女が「剣道部」だと明記されたのは、なにげにこれが初めて(のはず)です。

みつどもえ川柳
折り返しの恒例・みつどもえ川柳は、「特技はね 背中に文字を 書くことです」
以前から謎とされていた「全身経文」に対する、ひとつの解答が得られました。
松岡さんはいったいどうやって自分の背中に経文を描いているのか。
答えは簡単。それが特技だったから。んなアホなーー!!

巻頭カラー
オールカラー回は、コミックス収録にあたり巻頭に移動するのが常でした。
2巻(20卵性)しかり、12巻(212卵性)しかり。
このため雑誌掲載時とは話数がズレてしまうのですが、今回もその事態が発生しました。
みつたま的には大打撃です。ていうか、最初からそのことを考慮しておくべきでした…。
今回は別冊少年チャンピオン2013年12月号に掲載されたオールカラー2連発、
251卵性(旧261卵性)と、252卵性(旧262卵性)が旧251卵性に割り込む形で移動して、
そこから262卵性までふたつずつ後ろにシフトしました。
この話数のズレに関しては、このブログ内のあちこちに話数を基準にリンクが張ってあるため、
今週末随時修正していく予定です。まあ嬉しい悲鳴とも言えますけどねw

中扉・もくじ
中扉は意表を突いて矢部っち。確かにキャラの格からしたら順当なところですけど。
12巻・佐藤、13巻・千葉と(ある意味)華のない男キャラが続いたので、3連発で
来るとは思わなかったんですよね~。こっちも海江田先生か栗山っちあたりかと。
ただオールカラー2話の煽りを食ったのか、中扉初の「モノクロ」になってしまいました(笑)。
イラスト的には「矢部っちの腕に寄りかかるひとは」が矢部ひと観点でポイント高いですね!
もくじは、朝から矢部宅に押しかける三つ子の図。こちらもモノクロです。惜しい。

POST SCRIPT
さて注目のあとがき。ここも裏表紙同様、佐藤絵理ちんでした! うっひょーーい!
14巻には1回も出てきてないけどね! 細かいことは気にしちゃなんねえ。
やはりあとがきは女子の聖域です。龍太・一郎太もいたけど…まああれはオマケってことで。
このスペース、のりお先生が微妙にエロスをブッ込んでくることでも知られています。
13巻の横乳は今なお記憶に新しいところですね。
そして、期待通り! 今回もありました! 絵理ちんのハミケツです。んまぁお下品!!
でも、まあチラッとだけです。ほんのチラッと。この程度ならまだお上品な部類です。

あとですねー。だいじなのが、膝の裏です。これは力説したい。
力説したいので、ちょっとだけ見てみましょうね。
ひかがみ
絵理ちんの膝の裏。ちょっとくぼみっぽい部分がありますよね。
この膝の裏のくぼんだところを、「膕(ひかがみ)」もしくは「膝窩(しっか)」と言うそうです。
何を隠そう、私はこの「ひかがみ」が大好物でしてねえ~///
ひかがみがしっかりと出来るのは、まずある程度筋肉が備わっていることが第一条件です。
そして脂肪が少ないことも必要です。
アスリートを除く一般的な女性の場合、この両方の条件を同時に満たす期間は短いです。
私が見る限り、(個人差はありますが)15~17歳くらいがピークじゃないかなと思います。
これより下の年齢だと筋肉が足りませんし、逆に18歳を越えるともうぽっちゃりとしてきて、
ひかがみのくぼみも薄れてしまうことが多いように見受けられます。残念ですね。
絵理ちんも現役の剣道部員だけのことはあって、しっかりひかがみが出来てますよね。
この伸びゆく若芽のようなしなやかさ。いやあ~若いって素晴らしいですね!
半腱様筋と大腿二頭筋と腓腹筋が織りなす奇跡のトライアングル――ひかがみ。(適当)
皆さんもぜひ注目してみてください! 犯罪にならない程度に…!

収録範囲
コミックス14巻内容予想」の予想ですが、見事にハズしました。自信あったんだけどなぁ…。
ページ数が減ることが想定外でしたね。これもオールカラー2話収録の影響でしょうか。
正解は251卵性から269卵性までの19話収録でした。
同じ4月号掲載の2話が、別の巻に分かれるとは思わなかったなあ。これも誤算でした。

おまけ漫画など
今回はカラー扉が少なかったため、おまけページも少なめでした。
ひとつめは256卵性「渚で一番おかしいGIRL」の後ろの「松岡さん絵日記」。
「みせろ」「やめて」の構図はどう見ても強制わいせつ。
しかし3人とその周囲に漂う霊たちのほのぼのとした表情が、混迷に拍車を掛けます。
松岡さん、字はしっかりしている反面、画力はビミョーですね。でもまあ私よりは上か。
もうひとつは261卵性「死にぞこないの白」の後ろの4コマ漫画。
真由美ちゃんが1日中クラスメイトに自分のパンツを見られる恥辱に喘ぐおまんがです。
イコール、真由美ちゃんがノーパンで過ごしているというのも重要なポイントですね。
結局のところ、まともなのは詩織ちゃんだけですというお話。
その裏には、みつば班の壁新聞「ほのぼの新聞」の22号。
ようやくこの班の新聞の名前が判明しましたね~。
詳細はコミックスで確認していただくとして、ちゃんとキャラごとの筆跡を使い分けているのは
やはり超人的に思えます。私なんて、どう書いたって自分の字にしかなりませんもん。

変更点など

雑誌掲載時から変更された点、逆に修正されなかった点などを見ていきましょう。
ただまだしっかりとチェック出来ていないので、今後追加されていく可能性はあります。

おがちんのリボン
252_1
まずは251卵性「仮契約の白雪姫」より。
8ページ目のこの場面。おがちんはリボンをしていませんが、次の場面では着けているので、
これは単純な描き漏れです。
この点についてのりお先生はTwitter上で「修正大変かもですがなんとかします」と仰って
いましたが、やはり修正が困難だったのでしょうか。直されないままでした。どんまい!

修正し忘れ?
もうひとつ、のりお先生がTwitterで言及したにも関わらず修正されなかった箇所がありました。
259卵性「みくちゃんのGスポット」の冒頭、「9月1日――」の部分。
2013年9月1日は日曜日でしたので、先生も「単行本では二学期初日に修正します」と
仰っていたのですが…忘却の彼方だったのでしょうか。そのまんまです。
年が特定されていないから…とフォローしたいところですが、264卵性の宮下の通知表に
「平成25年度」としっかり書かれちゃってますし…。
まあ忘れていただけですよねっ。細かいところには目をつぶりましょう! うんうん。

仮説を全否定される
まずはこれを見て欲しいの。
259_1 259_2
259卵性「みくちゃんのGスポット」に登場した、松岡さんの絵日記です。
左が雑誌掲載時、右がコミックスのもの。ふたつの違いがお分かりでしょうか!?
そう、文頭のフレーズが違いますね。左は「今月」、右は「今日」。
私はコレを見たとき、ひっくり返りそうになりました。
なぜ!? なぜよりによって、ここを修正したの!? どうしてのりお先生!?
なぜって。ここが「今月」であることが、私が立てたある仮説の根拠に他ならなかったから。
その仮説とは、吉岡さんと松岡さんの日記の矛盾を説明するためのものだったのですが、
まあ詳しくはこちらの記事をご覧ください。
かいつまんで言うと、「松岡さんの日記は8月30日の出来事だけではなく、8月にあったことを
総括的に書いたものである」(だから二人の日記は矛盾しない)というものでした。
その根拠となるのが「今月」という記述だったわけですね。
ところがその根拠がこのたび、のりお先生ご自身の手によって全否定されてしまいました。
謎は深まるばかりです。ふたつの日記の食い違い。これはどう説明したものでしょうか…。
名探偵への道は遠いですね。いっそおさわり探偵にでも任せちまうか!

誤植の修正
単純な誤植はちゃんと修正されていますね。
ひとつは261卵性「死にぞこないの白」の次の台詞。最初のおがちんの台詞です。
 ×「真由美元気がないわね どうかしたァ」
 ○「真由美元気がないわね どうかした?」
写植するときに編集さんが見間違えたようですね。確かに「ァ」と「?」と似てますもんね。

もうひとつは有名なアレ。267卵性「少女革命ウザナ」の宮下の台詞より。
 ×「帰りに吉田んちに」
 ○「帰りに吉岡んちに」
はいはい吉田。宮ちゃんの謎の友人ではなかったようです。そりゃそうだ。

残念な点
14巻にはひとつだけ、残念きわまりない点がありました。
それは別チャンを購読されている方なら、269卵性「私は友達が少ない」を見ていただければ
分かるはずです。そうです。なんと! あるはずの扉絵がないのです!!
なんたる悲劇! これを悲劇と言わずしてなんと言うのでしょう。
商売のことは分かりませんが、あとたった1ページ増やすだけで収録出来たというのに…!
いくらコミックスではカラーではなくなるとはいえ…あるとないのとでは大違いです。
単行本派の方は、あのらぶりーな扉絵を見ることが叶わないのです。
これはもう、あれですね。秋田書店さんは『桜井のりお カラー画集』を出版して、
すべてのカラー扉絵を収録するべきですね。これは義務です!!

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その②では、いよいよコミックス14巻の内容を見ていきたいと思います。
これ以降は14巻の新規要素に関するネタバレを含みます。ご注意ください。

コメント

タコカカオ 2014年05月09日 13:09

そんなに別チャンに誤植が
あったんですか。
何をするだぁー!状態ですね 汗
とりあえず今回は
最近お気に入りの加藤さんが
たくさんみれたので満足です。
もう彼女を 「わりとまともな人」
とはみれない・・・。


NP 2014年05月09日 22:35

私も昨日とらのあなで買ってきました!
松岡の日記はこのサイトを見て「興味深い仮説だな」と思っていたので、
今月→今日の修正は直ぐ気が付きました。
う~ん、まとめて書いた訳じゃなく、単なる間違いだったか…。
ほのぼの新聞完全にみっちゃん特集でしたね。
ハンバーガーの名前からして、これは明らかに共食いですw
宮下は「平」の漢字を間違えており(「来」のような字になっている)、
ふたばの国語力低下が指摘されていましたが、宮下も…。
「私は友達が少ない」の扉絵削除は本当に残念です。
花の蜜を吸う雌豚は、アリスのような服装もよく合っていて、
破壊力抜群だっただけにモノクロでもいいから掲載してほしかったですね。


のりぺぃ 2014年05月10日 00:23

>タコカカオさん
そっか、誤植は単行本派の方にとっては新事実なんですよね。
今回は思わぬところが修正されていたりしたので、よく探したら他にも
違いがあるかもしれません。見つけたらまたお知らせしますです。
>もう彼女を 「わりとまともな人」とはみれない・・・。
261卵性のアレですねw
このエピソードのせいで真由美ちゃんの「まともな人度」はガタ落ちです。
見られて喜ぶ真由美ちゃんは露出狂の気があり。元々秘めていた変態の素質が
この回で一気に花開いた感があります。まともなのは詩織ちゃんだけだな~w


のりぺぃ 2014年05月10日 01:04

>NPさん
とらのあなの特典・クリアファイルは至高の逸品ですよね!
このクリアファイルのためだけに2~3冊は購入したいくらいです。
>う~ん、まとめて書いた訳じゃなく、単なる間違いだったか…。
自信満々で書いちゃったのが馬鹿みたいじゃないですかー! ひどいやのりお先生…。
しかしてっきり意図的なものだと思ったのに、単なる間違いだったとは…驚きです。
それとも何か気が変わったとかでしょうか。真相は神(先生)のみぞ知る…。
>ハンバーガーの名前からして、これは明らかに共食いですw
油ギットリのジューシーベーコン…ちょっとだけ食べたいかもw 
>宮下は「平」の漢字を間違えており(「来」のような字になっている)、
ホントだw これは見落としてました~。成績は普通国語が最初に来るでしょうから、
22323522=国語の成績は「2」ですよね。
「平」の字は3年生で教わるようなので、宮下の頭脳は8歳児レヴェルということにw
>「私は友達が少ない」の扉絵削除は本当に残念です。
これまでこんなことはなかったのになんでなんでしょうね~。もったいない。
特に14巻の収録ぶんでは数少ないカラー扉だったので、残念さが倍増です。


zenit 2014年05月10日 06:45

詳細な比較・解析が素晴らしい!
ウザナ回の吉田とかすっかり忘れていました。
269卵性の扉絵(カラーでしたよね?)は15巻にキャリーオーバーと信じたいですね。
画集を出すべきだというのは超絶同意です。単行本の販促関係も是非まとめて収録していただかねば地方民が死んでも死にきれません。
日記のアレは・・・やはり吉岡さんなりの優しさまたは友人の恥態を見てしまった事への防衛反応と言うことでしょうか。
そしてのりぺぃさんのひかがみ愛・・・受け取りました!


のりぺぃ 2014年05月10日 15:17

>zenitさん
比較に関してはとりあえず覚えている範囲でざっとチェックしました。
時間があればもう少し細かく見ていきたいですね~
>ウザナ回の吉田とかすっかり忘れていました。
嘘から出た誠で、本当に吉田ってキャラが登場したら面白いなと思っていたので
ちょっぴり残念だったり?
>269卵性の扉絵(カラーでしたよね?)は15巻にキャリーオーバーと信じたいですね。
現実問題万に一つもないんでしょうけど、一縷の望みを託したいですね…。
そりゃあ手元に雑誌の切り抜きがあるとはいえ、せめて掲載されたものはちゃんと
収録してほしいものです。秋田書店ではコミックスにならない作品もある以上、
それさえもぜいたくな望みなのかも知れませんけど…。
>画集を出すべきだというのは超絶同意です。単行本の販促関係も是非まとめて
>収録していただかねば地方民が死んでも死にきれません。
私は環境的には恵まれているとは言え、過去の販促物はかなり入手し損ねてますし
(ネットに転がっているものではなく)きちんとした形で見てみたい気持ちはあります。
もしカラー画集が発売されたら、それこそ墓まで持っていくんですけどね~
みつどもえの連載がずーっと続いて、それがチャンピオンの「歴史」となるくらいに
なれば、ひょっとして…ということに期待しております。
>日記のアレ
果たして松岡さんの妄想なのか、吉岡さんの優しさゆえの嘘なのか。
そのあたりをあいまいにしようという狙いもあったのでしょうか。とにかく謎です。
>そしてのりぺぃさんのひかがみ愛・・・受け取りました!
受信してしまいましたか! 腋フェチの方は比較的共感していただけるのではないかと。
ぜひ生で観察していただきたいのですが、環境や状況にも依存いたしますので、
ゆめゆめ無理はなさらぬよう。


tara 2014年05月10日 22:30

修正作業お疲れ様でした~
>矢部っちの腕に寄りかかるひとは
一番収まりがいい感じですね(^^)
この扉絵のカラー版、ポストカードか何かで本誌の付録にして欲しい…!
>ひかがみ
好きな方、割と多いですよね~
ちなみに自分はふとももとか、ふくらはぎとか…(ぉ)
引き締まったラインとプニプニしてそうな質感が同居し得る貴重な部位!(特典クリアファイルをうっとり眺めながら)
>仮説を全否定
まさかのどんでん返しw
仮に誤植だったとしてもここは直さないで欲しいポイントでしたね。日記を一ヶ月まとめて書くとか、実にさっちゃんらしいですもん(^^)
>あるはずの扉絵がない
これは本当に残念です…
カラー画集の出版が秋田書店さんの義務なら、それをこぞって買って愛でるのが我々ファンの義務ですね♪


のりぺぃ 2014年05月10日 22:58

>taraさん
ありがとうございます♪>修正作業 文字通りの案ずるより産むが易しでした。
それになんたってオールカラーには変えられません。こんな作業なら毎回だってやりたい!
>この扉絵のカラー版、ポストカードか何かで本誌の付録にして欲しい…!
それはいいアイデアですね! 本来ならカラーであってしかるべきものなのですから!
>ちなみに自分はふとももとか、ふくらはぎとか…(ぉ)
ふくらはぎも大好物ですね~。ふくらはぎなくしてひかがみなし!(何の話だ)
あまり運動をやり過ぎるとガチムチになってしまい、そこまで行くと男性性が
前面に出てきてしまい残念なムードなのですが、適度に鍛えた女の子のふくらはぎは
細く引き締まり、たくましさとたおやかさが両立しています。とってもわんだほーです。
特に関東方面のJKの皆さんはおのれの魅力というものを存分に理解しており、
生足を惜しみなく披露して下さっているので大変ありがたい限りです。
>仮に誤植だったとしてもここは直さないで欲しいポイントでしたね。
うーん、ですよねえ。状況から考えて、意図的なものだと思ってたんですけどね~。
これも神の御意志とあれば従わざるを得ませんが…。
この箇所は手書きですから、のりお先生も最初は「今月」を意図して書いたのでは
ないかと思うのです。それが何らかの理由で思い直したとしか…。
>それをこぞって買って愛でるのが我々ファンの義務ですね♪
もちろんですとも! 採算だとかのりお先生のスケジュールだとか、乗り越えなくては
ならないハードルはたくさんありますけど、いつか実現したい夢ですよね。
それが夢から目標になればいいんですが…そのためにはファンの力を結集しなくては!


と~しき 2014年05月11日 13:42

ひかがみだいすきー!!舐めたい!わさび醤油を付けて舐めたいっ!!
アニメみつどもえでもひかがみが大活躍でむふぅとなっていたのを思い出しました。
別チャン連載時からコミックスへの話数変更は初体験だったので驚きました。
こういう変更点も捉え方によっては別チャンからの違いを見つけて楽しむ要素になるのかもしれないですね。
>仮説を全否定される
こいつには僕も驚きましたw
宿題をちゃんとやっていない松岡さんの雑な性格が良く表われていて良かったと思うんですけどねー。
>あるはずの扉絵がないのです!!
ホントだ!カラーじゃないのですら残念なのに丸丸カットとは…!
カラー画集の発売を求めるッ!!


のりぺぃ 2014年05月11日 14:58

>と~しきさん
ひかがみ好きがここにも! 広がれひかがみの輪!!
アニメでも注目されていたとは、これは筋金入りですね。やーと~しきさんエロい!
>別チャン連載時からコミックスへの話数変更は初体験だったので驚きました。
私もブログ始めてからは今回が最初でした。過去の事例から覚悟はしていたのですが…。
順序が入れ替わったことで、秋の学芸会が夏のプール話の前に来るというw
>松岡さんの雑な性格が良く表われていて良かったと思うんですけどねー。
そう簡単に答えは出させないぞ、というのりお先生からの挑戦状なのかもしれません。
>ホントだ!カラーじゃないのですら残念なのに丸丸カットとは…!
とんだ改悪だよ! ここだけが残念な点でした。
扉絵をカットして1ページ節約するくらいなら、269卵性を15巻収録に回して
残りを今昔物語7Pにでもしてくれた方がよかったですね~。
>カラー画集の発売を求めるッ!!
のりお先生のカラーイラストは、ぜひ良い品質の印刷で見てみたいですよね~。
先生の塗りはいわゆるアニメ塗りではなく、手作り感溢れるほんわかと優しい色合いで
まさにイラスト集ではなく画集と呼ぶに相応しいものとなることでしょう。


理科次郎 2014年05月11日 23:23

はじめましてです。いつも楽しく読ませていただいております。
14巻を読んでてふと気づいたことを。
ほのぼの新聞で宮舌さんの下の名前は護符に隠れちゃってるんですが、スペースから見て一文字っぽい気がします。
一文字だとすると宮下遙とか宮下愛とか宮下舟とか宮下鰹とか妄想が広がりますなー


のりぺぃ 2014年05月12日 04:38

>理科次郎さん
初めまして! 白雪姫の座を射止めた、あの理科太郎くんの弟分でしょうか?w
いつも読んでいるなんて…恥ずかしいだろ!
にょろにょろしたりふにゃふにゃしたりしている弊ブログですけれど、こんなんで
よければ、ぜひこれからも見に来てやってくださいな~。
>宮舌さんの下の名前は護符に隠れちゃってるんですが、
>スペースから見て一文字っぽい気がします。
ほうほうほう! 本当だ! 確かにスペース的には1文字と見るのが妥当ですね~!
「宮下遥」は実在する女子バレーの天使ですから却下するとして、以前私が立てた仮説
「宮下のイニシャルはMMかYMである」から考えてみましょうか。
MMなら、「舞」「都」「雅」「萌」「桃」など。
YMなら、「唯」「優」「雪(ないかw)」あたりですかね~。いやはや果たして?


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