ぎおん!(足音編)
足音①(スィー)~ひとはの場合
ひとはと聞いて思い浮かべる擬音といえば、喜怒哀楽の感情を表す「むふぅ」と「ギヌロ」、そして「スィー」という足音の3つが挙げられるでしょう。
「むふぅ」が喜びや興奮などプラスの感情を、「ギヌロ」が怒りや拒絶の意志を表明する際に
使われるのに対し、「スィー」は主に無関心・無視・逃避といった意味合いが強いです。
卵性 | キャラ | 内容 |
---|---|---|
1 | ひとは | 「スィー」。本を奪おうとした矢部を威嚇して、その場を立ち去る場面。 |
7 | ひとは | 「スィー」。杉崎をグワシする場面と、松岡の背後に忍び寄る場面の2回。 |
9 | ひとは | 「スィー」。お揃いのぱっつんにされてはたまらんと、その場を離れようとする。 |
23 | ひとは | 「スイー」。オチのコマ。「ぶわぁーか」の衝撃で泣き崩れるみつばを背に。 |
24 | ひとは | 「ス…」。チクビなんてもう関係ないと、きびすを返す。とちょっと毛色違い。 |
26 | ひとは | 「スィー」。エロ本を見せてくれと土下座で頼み込む千葉を、無碍にあしらう。 |
31 | ひとは | 「スイー」。棒線が少し長い。おっぱいをしゃぶらせろという連中から逃げる。 |
49 | ひとは | 「スィー」。猫になりきり、自分を元気づけようとする姉ふたりを放置して。 |
55 | ひとは | 「スィー」。おっぱいにしか興味のない千葉に呆れて、もういいと立ち去る。 |
58 | ひとは | 「スィー」。トイレを急ぐ家路。墓場で絡んできた松岡から逃げようとする×2。 |
60 | ひとは | 「スイー」。市営プール。監視員に捕まった草次郎をよそに、その場を離れる。 |
74 | ふたば | 「スイー」。風邪を引いて負のオーラを纏ったふたば。無言の登校。 |
78 | ひとは | 「スィー」。矢部へのいたずらが成功して満足し、机の下から出てきた場面。 |
85 | ひとは | 「スィー」と「スィィー」の2回。鉄棒と千葉のアプローチを「断固拒否」。 |
89 | ひとは | 「スィー」。エイプリルフール。みつばと矢部に騙されまいとして×2。 |
95 | ひとは | 「スィー」。チラチラ机の下を覗き込んでくる宮下に立腹し、その場を去る。 |
105 | ひとは | 「スイ…スイ…」。ザリガニ釣りに向かう一同の背後を、コソコソとつけてくる。 |
110 | ひとは | 「スイ」。チラシ配りする宮下と、バスケの試合中(イメージ)の2回。 |
112 | ひとは | 「スィー」。掃除用具入れに収納された父の姿を目撃し、無言で立ち去る。 |
132 | ひとは | 「スィー…」。恋バナでキャッキャする宮下&吉岡。その隙に離れようとして。 |
138 | ひとは | 「スィー」。朝の校門前。宮下が一郎太に捕まりそうになるが、私は無関係。 |
139 | ひとは | 「スィ…」。缶蹴りで鬼になる。背後にぴったり張り付くふたばを引き離そうと。 |
150 | ひとは | 「スイッ」「スイ…」。矢部宅へ向かう途中、ついてきたみつばを撒こうとして? |
158 | ひとは | 「スイスイスイ」。宮下が「打ち解けてきた」とか余計なことを言いくさった。 |
171 | ひとは | 「スイイー」。意外と簡単だったスケート。これも日頃の訓練のたまもの? |
178 | ひとは | 「スィスィスィ」。バレーの授業中。みつばに相撲を取らせ、その隙に逃げる。 |
182 | ひとは | 「スイィー」。屋上で歌の練習をしているところを、松岡たちに見つかって。 |
184 | ひとは | 「スィスィ」。矢部に独り言を聞かれ、少し慌てて去る。豊胸マシンが欲しい。 |
189 | ひとは | 「スィ…」「スィスィ」。ぴょんぴょんとか描くのが面倒そうな人は避ける。 |
194 | ひとは | 「スィー…」。太ってしまったチクビのダイエットに出かける場面。 |
207 | ひとは | 「スイスイ」。「杉ちゃん」呼びを宮下に指摘され、照れてその場を離脱する。 |
210 | ひとは | 「スィー」。ビリにはなりたくないと、さりげなく吉岡の前に割り込もうとする。 |
225 | ひとは | 「スィー」。杉崎に写真を撮られる前に、その場を静かに後にしようとするが。 |
233 | ひとは | 「スィスィスィ」。水中で目を開けられない疑惑に対し、全然違うと呟きながら。 |
268 | ひとは | 「スイー」。灯油ポンプを取りに帰るという口実で、その場を足早に立ち去る。 |
276 | ひとは | 「スィー」。矢部へのドッキリが不発に終わり、松岡を追ってその場を去る。 |
277 | ひとは | 「スィー」。足音ではなくて泳ぐ音…と思いきや、ただの平行移動。 |
- 絡んでくる面倒な相手を振り払う。無視する。
- 運動や写真など苦手なこと、関わり合いたくないことから逃げようとする。
- 我は無関係とばかり、関心のないことから距離を置こうとする。
- 音もなく忍び寄ってくる。
- 宮下の空気を読めない発言のために恥ずかしくなり、その場を離れる。
158卵性の「最近…すっかり三女も打ち解けてきたな!」と
207卵性の「いつから杉崎のこと杉ちゃんって呼ぶようになったんだよ!?」のふたつの発言。
周囲が気を遣って、自然にさりげなく受け入れていかなくてはならないデリケートな部分に
ズカズカと無節操に踏み込む宮Fさん。これぞKYの鑑。
むしろ「そのことに気がついたあたしマジ気が利く」とか思ってそう。ポジ人間はこれだから…。
いくつか例外もありますが、ひとはが「スィー」する理由の90%程度は「ネガティブ」な
要因によるものです。例えば興味ないこと、苦手なこと、面倒なことなどです。
では「スィー」がそうした「嫌なこと」への反応であるなら、交友関係の広がりを始めとした
ひとはの内面の成長に伴い、その回数も減っていったのではないだろうか?
そんな仮説を実証するために、ネガティブな「スィー」の回数を巻ごとにグラフ化してみました。
横軸が巻、縦軸がスィー回数です。
仮説はこれっぽっちも当たってませんでした。検証なんて無意味だし不必要だよ…。
(そもそもサンプルとなるデータ数が少なすぎだったか…)
気になるのが、10巻における急激な伸び。前後の巻と比べても明らかに多いです。
このときはバレーの練習を避けたり(178卵性)、似顔絵を描くのを面倒がったり(189卵性)で、
理由としてもあまり誉められたものではありません。
人付き合いが増えるに従い、「面倒ごと」に巻き込まれる回数も増えた影響かもしれません。
ただその経験を経て慣れてきたのか、その後の11巻以降はめっきり回数も減っていますね。
なんだかんだで「逃げないひとは」という形で、ほんの少しだけ成長しているのかも?
検証自体は大失敗でしたが…まあ、それなりにオチがついたということで。
足音②(とてちて系)~ふたばの場合
ふたばの足音「とてちて」。この擬音は、童謡『おもちゃのチャチャチャ』の歌詞にあるフレーズ「なまりのへいたい トテチテタ」から採られたものと思われます。
そうした由来やどこか舌足らずな感じの語感は、あどけなさや快活さ、軽快さといった印象を
与えるものであり、ふたばのキャラクターイメージにぴったりマッチしていると言えるでしょう。
卵性 | キャラ | 内容 |
---|---|---|
19 | ふたば | 「トテチテ」。パンツを手に佐藤に迫り来る場面と、「装着。」する場面の前。 |
23 | ふたば | 「トテチテター」。ドロケイで体育倉庫に逃げ込んだみつばを追いかけてくる。 |
24 | ふたば | 「トテチテ」。チクビが行方不明になり、ひとはの元に慌てて駆け寄ってくる。 |
25 | ふたば | 「トテトテ」。みつばに普通に包帯を巻いてもらい、保健室を立ち去る場面。 |
27 | ふたば | 「トテトテ」「トテチテ」。パンツを見せようとしたら、逃げ出した佐藤を追って。 |
46 | ふたば | 「トテチテ」。矢部に告白するというひとはに、頑張ってねと言い残して下校。 |
53 | ふたば | 「トテチテ」。サッカーボールを破壊したことも気に留めず、佐藤に駆け寄る。 |
56 | ふたば | 「トテチテ」。冒頭の場面。みつばの服を着て、夕飯準備中のひとはの元へ。 |
59 | ふたば | 「とてちてたー」。レア物のハンコと聞いて、目を輝かせて駆け寄ってくる。 |
63 | ふたば | 「トテチテ」。千葉の秘技のことを聞きつけ、興味津々。でも相手にはされず。 |
77 | ふたば | 「とてちて」。腐ったミカンでお腹の調子が…。お隣にトイレを借りに×2。 |
82 | ふたば | 「とてちて」。冒頭のシーン。バレンタインの朝、佐藤を見つけて駆け寄る。 |
88 | ふたば | 「とてちて」。花粉症にも関わらず、外に遊びに出ようとする。 |
91 | ふたば | 「トテチテ」。待ち合わせ中のみつばに告白しにいくが、フラれてしまう。 |
105 | ふたば | 「とてちて」。ザリガニ釣りに向かう途中、後をつけてきたひとはに気付いて。 |
127 | ふたば | 「とてちて」。佐藤をおしっこ男に仕立て上げ、自分は急いでトイレに。 |
154 | ふたば | 「とてちて」。特訓で足の裏を鍛えて、佐藤たちとサッカーに向かう。 |
162 | ふたば | 「とってちってたー」。オオカミのコスプレでハロウィンPに突入。可愛い! |
192 | ふたば | 「とてってて」「とてち」。宮下と鬼ごっこ。フェイントとガールズトークの箇所。 |
206 | ふたば | 「とてちて」。怪談話から逃げたと思いきや、理科太郎片手に戻ってくる。 |
214 | ふたば | 「とてちて」。ガチブラックをゲットしにスーパーへ出向いた行き&帰り。 |
224 | ふたば | 「とてちて!」。雰囲気で一郎太に連行された草次郎をお迎えに上がる。 |
226 | ふたば | 「とてちて」。おっぱいを背に座りたかったけど、杉崎は座り心地悪そう。 |
230 | ふたば | 「トテチテ」。佐藤にぶつかり、ゲーム機を壊す結果に。 |
242 | ふたば | 「トテチテ」。公園で千葉母を見つけ、パンツ食いこませをやってもらおうと。 |
262 | ふたば | 「トテチテ」。ひとはに頼まれ、体操服を持って職員室に駆け込んでくる。 |
266 | ふたば | 「とてちて」。ツイスターに参加する女子を探しに、部屋から駆け出す場面。 |
274 | ふたば | 「とてちて」。冒頭、泥まみれで帰宅中にあかりママを見つけるシーン。 |
他 | ふたば | 「とてちて」。10巻冒頭「行楽日和」。動物園に到着して、キリンを観に行く。 |
他 | ふたば | 「とてちて」。11巻冒頭「市民プールの怪」。ひとは&松岡たちに合流する。 |
その中でも「とてちて」は回数が多かったこともあり印象深いものとなっていました。
状況に寄らず、ほぼあらゆる「ふたばが走る・駆け寄る」場面において用いられていますが、
ここでは特に可愛らしいシーンをピックアップしてみました。
やっぱりふたばには笑顔が似合いますね。そしてオオカミコスのふたばの可愛さは異常です。
足音③(ぽてちて系)~みつばの場合
みつばもふたば同様「とてちて」の使い手ですが、みっちゃん流のアレンジが加えられています。代表的なものが「ぽてちてと」。これは「とてちて」「ぽてち」「ぽてぽて」等の複数のニュアンスを
組み合わせたものであり、彼女のキャラクターを的確に表現した絶妙な擬音となっています。
回数こそ少ないものの、そのインパクトは絶大。類似の擬音へとその幅を広げています。
卵性 | みつば | 内容 |
---|---|---|
111 | みつば | 「ぽてちてと」。運動会のリレー。これでも全力疾走。「おっ…遅ぇー!」 |
136 | みつば | 「とてとてとて」。NAMAを読みながら階段を下りてくる。これは普通。 |
152 | みつば | 「とてとてとて」。ナスのTシャツを来て階段を下りてくる場面。これも普通。 |
165 | みつば | 「ぽてちて」。杉ママのお見舞い。肉を焼いて持ってくるが、試食済み。 |
173 | みつば | 「ポテチテト」。警官に応援されながら、変質者に追われる美少女の図。 |
188 | みつば | 「ぽてぽて」。窮地の佐藤を救出すべく、ふたばに連れられやってくる。 |
190 | みつば | 「てとぽてとちと」。代走として糖類。千葉に突っ込んでくる。そこをガツン。 |
208 | みつば | 「ぽてぽて」。体重を測ろうとする栗山に捨て台詞を残し、下着のまま外へ。 |
210 | みつば | 「ぽてぽててっ」。汗を振りまきながら走る。それは恵みの雨ではなかった。 |
278 | みつば | 「ぽてぽて」。炎天下、杉崎家に向かう。100m歩いただけで早くも休憩。 |
この場面に「ぽてちて」という擬音を当てはめたのりお先生は、言うまでもなく天才です。
足音④(その他)
それ以外の足音を表現する擬音から、印象的なものを取り上げてみました。卵性 | キャラ | 内容 |
---|---|---|
2 | みつば | 「だんふみだんふみ」。檀ふみ。小ネタ。矢部の股間を潰せず悔しがる場面。 |
13 | チクビ | 「トットコトットコ」。玄関から外へ出ようと走り去る場面。ハムスターだけに。 |
23 | ふたば | 「トポトポ」。体育倉庫に逃げ込んだはずのみつばを見つけられずに。 |
66 | メグ | 「とてとて」。天使の笑顔で駆け寄るメグちゃん。痴女へのあこがれ。 |
74 | ひとは | 「しゃなりしゃなり」。風邪を移されたきれいなひとは。誰だこの美少女は!? |
136 | 杉崎 | 「ぴょこぴょこ」。スズメの化け物。その場でぴょこぴょこ飛び跳ねる。 |
139 | 杉崎 | 「でででで」。缶蹴り。スカートを上品にたくし上げながら駆け寄る雑魚。 |
143 | ひとは | 「とてと」。帰宅した杉崎を出迎えるひとは。オレだよオレオレ。詐欺? |
151 | ひとは 杉崎 | 「ホイホイ」。チャラ男たちにホイホイついていく杉ひと。足音じゃないけど。 |
154 | ふたば | 「たむ」。みつばにど突かれ、焼けたアスファルトを素足で踏んでしまう。 |
173 | 草次郎 | 「ドスンドスン」。みつばと並んでも違和感がない。ちょっとしたメタネタ。 |
191 | しょうがない隊 | 「ひたひた」。佐藤の髪か、男子に触れて腐るか。しょうがない隊の葛藤。 |
191 | みつば | 「ででででで」。迫る危機から佐藤を守るため、教室を飛び出したみつば。 |
194 | 杉崎他 | 「した…した…」。あちこちで用を足すというみつばに完全に引く一同。 |
194 | チクビ | 「とっとことっとこ」。チクビ・オン・ザ・ダイエット。ハムスターだけに。 |
195 | 草次郎 | 「ぬし…」。泊まりに来た松岡の前に顔を出し、「意外と普通」と言われる。 |
200 | 松岡 | 「ぴゅー」。体重計で現実を目の当たりにして、逃げるように丸井家を去る。 |
204 | 杉崎 | 「ででで」。怒ってみせるも、ママが買ってくれた豊胸マシンはしっかり回収。 |
225 | 校長 | 「ホイホイ」。キャバ風の写真写りランキングに惹かれてやって来る。 |
229 | ひとは | 「ウロ~ウロ~」。クラスメイトに話し掛けられず、不審なオーラを纏いうろつく。 |
241 | ひとは | 「にじりにじり」。チクビを連れ去ろうとするメグちゃんに、怪しげににじり寄る。 |
今回は動きを表す擬音から「足音」を取り上げます。
足音の擬音。といえば、ドラ猫を追いかける主婦のひとり息子などがよく知られていますね。
みつどもえでも、主役である三つ子それぞれが個性的な足音を持っています。
足音の擬音。といえば、ドラ猫を追いかける主婦のひとり息子などがよく知られていますね。
みつどもえでも、主役である三つ子それぞれが個性的な足音を持っています。
これは・・・またもや労作ですね。どれだけ大変かは良く分かりますので頭が下がります!
ひとはのスィーと交友関係との逆相関についての仮説はなるほどと思いました。
証明できなかったのは残念ですが、6巻以降で急減しているのは自分の実感とも合う気がします。10巻は・・・のりお先生の気分でしょうか。
ひとはの擬音のバラエティの豊富さが面白いですね。セリフに頼らず全方向からキャラに迫るのりお先生ならではの技かも。みっちゃんのぽてちてとは重要無形文化財として保護されるべきでしょう。最近そう言えばそんなに走らなくなった様な。きわめていけない!!
アドレスがいつのまにか「325」になっていますね!かっこいい!!
>zenitさん
お褒めの言葉ありがたき幸せ…! 今回はいまいちノリがよくなかったのですが
こうしたお言葉をいただけるだけで、本当に報われたように思います。
>ひとはのスィーと交友関係との逆相関についての仮説はなるほどと思いました。
これで仮説が証明されれば美しかったんですけど、その思惑は外れてしまった次第。
慣れないことはするもんじゃありませんねえ。ただ今見返すと、確かに10巻を除けば
減ってきてはいるんですよね。この際データ操作すればよかったか…!?(不正)
>セリフに頼らず全方向からキャラに迫るのりお先生ならではの技かも。
なるほど! キャラづけの意味もあるわけですね。そういう観点もあるか~
「とてちて」「ぽてちて」もそうですし、宮下の「そよっ」なんかもそうですよね。
…あっ、しまった! このネタ取っておけばよかった…!?
>みっちゃんのぽてちてとは重要無形文化財として保護されるべきでしょう。
芸術的ですよね。思わず今日ポテチを買ってきてしまいましたよ。魂を共有するべく!
そしてその芸術を奏でるみっちゃんは人間国宝!? それとも天然記念物?
>最近そう言えばそんなに走らなくなった様な。きわめていけない!!
雌豚一直線! みっちゃん中学校に進んだらどうするのかな。運動部には入らないか…
みっちゃんのビジュアル的にはテニス部が似合いそうだと思ってるんですけど、
実際には調理部とかに入るんだろうなぁ。いけませんな!
>アドレスがいつのまにか「325」になっていますね!かっこいい!!
昨日、有料プランだとなにやら色々選べることに気付いて、思い切って変えてみました。
前より短くなりましたし、それっぽくなったので個人的にも気に入ってます^^
前のアドレスでも問題ないようなので、リンク等は変更して頂かなくてもOKです。
むしゃコラとてちてむーふー♪
「わが名は小学生」をBGMに読みたい記事シリーズ!
効果音の羅列を見ているとゲシュタルト崩壊をおこしそうになりますw
足音の効果音はアニメの印象からか「とてちて」だったんですが、
「スィー」のほうが登場は多かったんですね~。勉強になります。
>「とってちってたー」。オオカミのコスプレでハロウィンPに突入。可愛い!
全力で同意。リズミカルに口ずさみたくなってくる不思議。とってちってたー。
>みつばもふたば同様「とてちて」の使い手
同じ傾向の効果音のはずなのに、コレほどまでに与えられる印象が変わってくるとは…!
次に「ぽてちて」を見られるのは今年の運動会回ですかね。楽しみ楽しみ!!
ひとはの「スィー」がこんなに多かったなんて…
何だかあまりにナチュラルな擬音として定着してしまっていて、ひとは固有の擬音という意識は薄かったです(^^;)
「スィー」の回数とひとはの成長との関係は、より長いスパンで観察を継続すれば仮説を裏付けるデータが出るかもですね。
ひとはの成長を見守り隊として、今後は「スィー」に注目していきたいと思います(^^)
ふたばの「とてちて」(いずれ特集されるに違いないみっちゃんの「むしゃコラ」も^^)のアニメでの“再現”にはちょっと感動しましたw
ジョジョアニメの擬音の描き文字再現も思い切った表現でしたが、漫画ならではの特徴的な擬音は「音」での再現が難しいんでしょうね。「音」でなく「声」で再現したことでOPの歌詞にも使われたりして、原作以上にキャラづけに役立っていたと思います(^^)
>と~しきさん
「むしゃコラ」「とてちて」「むふぅ」はやはり三つ子を代表する擬音ですよね!
「おろおろ」「デロリアン」「ポックリ」とかじゃ締まりませんものね。
しかし法人誌にも書いてありましたが、これを音で再現するのは相当悩んだんだろうなあとw
>足音の効果音はアニメの印象からか「とてちて」だったんですが、
>「スィー」のほうが登場は多かったんですね~。勉強になります。
アニメでも「スィー」もあるにはありましたが、あまりにもさりげなさすぎでw
印象はどうしても「とてちて」の方が強いのかもしれませんね。
「スィー」の回数の多さは私も意外でした。お前はバルログかっとツッコミたくなるほど
スイスイ滑りまくっております。※ベガでもバイソンでも可。
>全力で同意。リズミカルに口ずさみたくなってくる不思議。とってちってたー。
これぞ「ふたばの正しい使い方」。かわいいは正義! であります。
>同じ傾向の効果音のはずなのに、コレほどまでに与えられる印象が変わってくるとは…!
コレ大事なことです。中間試験にも出ますよ。めもめも!
>次に「ぽてちて」を見られるのは今年の運動会回ですかね。楽しみ楽しみ!!
運動会は来月号か、その次あたりですよね。もし来るとしたら。
みっちゃんは果たして「ぽてちて」するのか!? またしてもポテチ食ってるだけな予感も…。
みっちゃんの場合、「食欲の秋」>>「運動の秋」なのは間違いありませんし。
読書の秋は…どうだろう?
みっちゃんが読書している場面というのが、全く想像できませんな。なに読むんだろ?
>taraさん
「スィー」は今のところ、ひとは専用のスキルですね(一度だけあるふたばも、ひとはモード)。
ひとはの回避スキルの高さは折り紙付きです。なにせ宮下もタックルで止めないとならないレベル。
アメリカ人が見たらきっとこう思うことでしょう。
「あのGirlはきっと忍者の末裔なんだぜHEHE」
>より長いスパンで観察を継続すれば仮説を裏付けるデータが出るかもですね。
1000卵性あたりまでデータが溜まると証明できるかも。頑張れのりお先生! 超応援するよ!
>ひとはの成長を見守り隊として、今後は「スィー」に注目していきたいと思います(^^)
ぜひそうしてみてください。そして「スィー」が出てきたら、「逃げちゃダメだ×3」を
心の中で唱えるのです。がんばれ、ひと! 負けるな、ひと!
でも例のうっとおしい人とか、勘違い甚だしいオカルトガールが相手の場合は仕方ないかも。
>いずれ特集されるに違いないみっちゃんの「むしゃコラ」も^^
それはもちろん…ただいつになることやらw ちょっとネタバレすると「意外と少ない」です。
なのでひょっとすると「ぎおん!」とは別の小ネタにするかもしれません(未定ですが!)
>アニメでの“再現”にはちょっと感動しましたw
ギャグアニメだからこそ、あの表現も許されるという面もあったかも。
もしジョジョであれをやったら、おそらく失笑物だったでしょう。パウパウは許すけどw
>読書の秋は…どうだろう?
お菓子食べながら「NAMA」読んでるところ位しか思い浮かびませんw
>と~しきさん
「漫画だって立派な読書よ!」
みっちゃんに漫画を貸すと、油でベタベタ汚れたていたりチョコがついていたり
食べカスが挟まってたり、甘い匂いがしたりで大変なコトになりますねw