おっぱいランキング(こども編①)

トップ まずはこども編。トップバッターはこのふたりです。
お互いに変身できるように、バストサイズでも引けを取らない
吉岡とふたばですが、そのタイプはある意味対照的です。
溢れるフェロモン、ほどよい肉付き、そしてすべてを優しく
包み込むような柔らかさ。例えるなら大地の豊穣。
母性の象徴。それが吉岡おっぱい。
一方、瑞々しい張り、弾むような躍動感、限りない可能性。
今なお健やかに成長を続ける、伸びゆく若々しさの象徴。
それがふたばおっぱい。
言うなれば「柔の吉岡」「剛のふたば」といったところです。

ではそんな東西横綱の5番勝負、行ってみましょ~。

1.水着勝負

ふたば水着吉岡水着
うーむ、頂上決戦にしてはちょっとおとなしめ…かな?

ふたばのショットは、200卵性のカラー扉絵より。
大きさ、形、露出度とも申し分ありませんね。小学生離れしております。
ただこれは扉絵というのが、大きなマイナス。いわば主人公補正みたいなもんです。
普段は色気に乏しいスク水が主ですし、せっかくのおしゃれ水着だった151卵性
残念ながら胸を隠すようなデザイン。これはいただけません。

対する吉岡はあまりにもガードが堅すぎ。この時点で大幅減点です。
水着のカットがあっても小さいコマだったり、吹き出しで胸の部分を隠していたり…。
そんな中でもさすがと唸らされたのが151卵性のワンカット。
露出こそ控え気味ですが、"豊満"というフレーズが実にしっくりきます。
これだよこれ。もっと自信を持ってくれていいんだよ?

この勝負に関しては、両者とも「普段からアピールが弱い」と言わざるをえません。
このあたりは、サイズは控えめでもチャレンジ精神旺盛なみっちゃんを見習ってください。
というわけでふたりの奮起を促すためにも、この勝負はノーコンテストとします。

△ふたば - 吉岡△

2.私服勝負

ふたば私服吉岡私服
さあ、ふたりにはそろそろ本気を出してもらいましょう。
お次はセンスも問われる私服勝負です。

この勝負ではふたばが圧倒的に不利ですな。なにせ普段着はアレですから。
仕方ないので、106卵性で杉ちゃんが貸してくれた服でのエントリーです。
ただ借りた相手がぺたんこガールなばっかりに、まったくもってエラいことになっております。
なによ? この盛り上がり。はち切れんばかり、とはまさにこのこと。
でもウンコウンコーとか言っちゃうのは、×。大和撫子たるもの、おしとやかさも大切だよ。

さてもう一方の吉岡。女子力勝負ではゼッタイに負けたくないところ。
ふうむ。こう来ましたか。
カーディガンを胸のボタンひとつだけで留める。そのチョイスが実にイヤらしい…!
これを見て誰もがこう思うことでしょう。
「弾け飛んじゃうよ!」
必ずしも胸が強調されないゆるめのコーデにも関わらず、ほんのワンポイントを活かして
その存在感を強烈にアピールする。見事と言うほかありません。

この対決は借り物の時点で反則みたいなもんですから、ハナから勝負は決まってましたね。
ということで、吉岡に軍配が上がりました。

×ふたば - 吉岡○

3.スク水勝負

ふたばスク水吉岡スク水
次のお題はスクール水着。
一部に猛烈なヘンタイ愛好家がいることでも知られるジャンルです。
押しのけるように膨らむ布地。抑えきれぬ質量感。歪む胸の名札。
本来ならあり得ないそんなアンバランスさが生じるのも、魅力のひとつですね。

さて健康的な色気を武器とするふたばにとって、ここはいわば自分の土俵。
強敵相手とはいえ、負けるわけにはいきません。
そして、いやあ、来ましたねえ。これは。期待に違わぬ出来映えです。
そもそもアングルが反則気味です。否応なしに目がいっちゃいますね。
ポーズも素晴らしい。後ろ手にすることで、惜しみなく膨らみを強調する形になっています。
そして黒地のスク水は「テカり」も重要な要素ですが、これも言うことありません。100点。

対する吉岡は、101卵性からのワンショットでエントリーです。
同じページにみつば・杉崎・宮下と一緒に並んでいるシーンがありますが、
「ひとりだけ格が違う」のは一目瞭然。横綱の貫禄を見せつけてくれます。
窮屈そうな水着にギュッとムリヤリ押しこんだ感じがそそりますね。ポーズも表情もいい。
ただ左のふたばのインパクトと比べると、ちょっと分が悪いですかね~。

いずれも甲乙付けがたいものの、「スクール水着」本来のスポーティさも含めて考えれば
やはりここはふたばが一枚上手でしょう。

○ふたば - 吉岡×

4.服のしわ勝負

吉岡しわふたばしわ
おっぱいの大きいコがぴったりめの服を着ると、胸の部分の布地が膨らみにひっぱられて
「≡」みたいな状態になります。
このしわが出来るかどうかが、巨乳か否かの分かれ目とも言えるでしょう。

今度は吉岡から見てみましょう。我々が注目すべきはココです。
吉岡しわ2
この暗黒空間。まさに視線のブラックホール。
十分な谷間がないと、こうはなりません。元々千葉氏がブラの有無に注目している
ショットなので、必要以上に強調されているとはいえ…。
上にあるしわの寄り方も、その不自然さが逆にリアリティを醸し出しています。100点満点。

では対するふたばはどうでしょうか。
このお題ではぴっちりした服が必要なので、いつものガードゆるゆるなタンクトップではなく、
またまた借り物での登場となりますが…。
グレートですよ、こいつァ…!
普段のふたばとはギャップのある恍惚とした表情、「くるくるり」の可愛らしい仕草、
そしてなぜか内に寄せて谷間をアピールする左手のポーズ…。
みつどもえ史上、もっとも「破壊力のある」カットといっても過言ではありません。
私もやられましたよ。えぐられました。これぞ至高の1枚ッ…!
もちろん採点ポイントの「しわ」もしっかり出来てますね。てゆうか、採点不能です。

吉岡も素晴らしいですが、よりによってふたばが「100%中の100%」を叩き出してきました。
よって、この勝負はふたばに軍配をあげたいと思います。
しかしいや~、ハイレベルな一戦でした。「のりお先生、トバしすぎ!」と叫びたい。

×吉岡 - ふたば○

5.谷間勝負

吉岡谷間ふたば谷間
最後はおっぱいの代名詞「谷間」での対決です。

まずは吉岡の先手から。敢えてトレードマークの眉毛を剃って、ふたばと同じ土俵で
勝負しようという決意を秘めた表情が実によろしい。
ふむ…なるほどなるほど。ていうか、何カップあるのよコレ。
なんたるボリューミーさ。加えてリボンを谷間に挟み込むように垂らす、心憎い演出。
吉岡はこういう小技の使い方が実に巧い。よくわかってらっしゃる。

先手吉岡に対して、ふたばはどう出るのかと思いきや…
いやあ、小細工無しの直球勝負で来ましたね~。150km/hのストレートど真ん中。
実は100卵性の体操着のカットとどっちにしようか迷ったんですけど。これはこれで。
やっぱり腕を抱えるようにして、恥じらうポーズがいいですよね。むにゅって音がしそう。
隠そうとするのが逆にグッと来るという。

最後の一戦は思いのほか大人しい対決になってしまった気がしないでもないですが、
テクニックに一日の長があり、わずかの差で吉岡がふたばを上回りました。
バッグをたすき掛けにして谷間を強調した状態を「π/(パイスラッシュ)」といいますが、
これを愛好する性癖を持つ殿方にも好評を博することでしょう。
ぜひスラッシュしてほしいもんです。

○吉岡 - ふたば×

まとめ

がっぷり四つの5番勝負、いかがだったでしょうか?
おっぱい横綱同士の激突は、さすがに迫力満点でしたね。

さて気になる対戦成績はこうなりました。

ふたば2勝 - 吉岡2勝 (1引き分け)

やっぱりこのふたりは、甲乙付けがたいのであります。出来レースとか言わないでね。

何の役にも立たない思いつきネタシリーズ第2弾。

イケメン様は「人間をランクづけするな くだらない」と仰りますが、
そこにソレがあればつい比べたくなってしまうのが男のサガ。
というわけで、『第1回・みつどもえおっぱいトーナメント』の開催です!(嘘)

先頭に戻る